漢陽大学レベル分けテストからの初授業
授業が始まる前の週、12/7にレベル分けテストがあった。
TOPIK(韓国語能力試験)と同じような感じの筆記試験と、先生との会話試験が
ある。1学期は、約2ヶ月半授業があって、そのあと20日弱休み期間という3ヶ
月サイクルを繰り返すのだが、とど次郎は、1年間留学予定だったので、3
級から入って、6級(卒業)までいきたかった。だから、なんとか3級からスター
トしたかったのだが、韓国に来る前は資金稼ぎのために全然勉強してなくて
どうなることかと思ったが…(^_^;)
(おいらは、知っとるぞ。とど次郎、最後だから!とか、お寿司食べ納めとか
言って、結構遊んでたよな…by W)
いえーーい❗️合格発表のように張り出された紙には3級と書かれていた。
ほっ😙これで、一度も落第しなければ、無事に語学堂を卒業できるぞ!
さて、週明け、12/12に初授業に行ってみると、いやあ、若い!若いぜーー!
そして驚きのクラス編成は、13人中、中国人10人、ベトナム人1人、モンゴル人1
人、日本人一匹(自分)という、驚愕の中国人の多さ。漢陽大学は、日本人が少ないけ
ど、中国人がとても多い大学だということを後で知ったとど次郎であった。
なに人だからという括りをするのは、とど次郎嫌なので、あまり気にしていなかった
のだが、さすがに中国人10人⁉️と思ったし、それよりも日本人自分だけーー⁉️と、
衝撃を受けた初日であった。でも、幸いモンゴル人の女の子は、なんと!日本語を話
せて、日本で3年間働いていた日本大好きっ子♡ギリギリ3級に入り込んだとど次郎よ
りできるので、初日から助けてもらい、安心した。
初日は2級の復習で、教科書には入らなかったのだが、とど次郎、本当にギリギリ3級
だったようで、みんなよりかなり出遅れている感ありあり…
初日からついていけるかとっても不安なスタートとなったのであった。
授業後、外に出ると、ライトアップされていたぞ✨うひょひょー